眼鏡を新調した

眼鏡の予備がないとブログに書いて、やっぱりまずいなと思ったので作った。
tatsuru.hatenablog.com
これまでフレームはだいたい似たような傾向のを選んでるのだけど、他のやつはやっぱり似合わないので今回も無難に同じ傾向になった。髪を切ったらまた雰囲気違うかもしれないが。髪は明日切りに行く。
今回嬉しかったのは、度数が変わってないこと。デスクワークで一日中画面を見ているし、休日も読書なりゲームなりが多くてひたすら目に負担のかかる生活をしているので、眼鏡を作るたびに少しずつ目が悪くなっていっているのが不安だった。今回は3,4年ぶりくらいだと思うのだけど、初めて前と同じ度数で作ることになった。
Moneyforwardのおかねせんせいというやつが、最近の収入と支出の傾向を見て「あなたは100歳まで安泰です」って教えてくれたりして便利だった。実際には、引退年齢が設定されていたりとかそのタイミングで退職金が支払われる前提があったり、そもそもインフレ・デフレとかそういうリスクもなにもないのでまあ気休めだろうけど。
目についても、実際どれくらい悪くなると、あるいは今後悪くなり続けた場合にどんな弊害があるかは想像できてない。まあ自分は、薄型レンズオプションみたいなのをつけなくてすんでるし(つけてもほとんど意味がないと言われた)、目が悪い人の中ではそこまで悪くない方なんじゃないかとは思っているので、急激に下がるということが無い限りは大丈夫じゃないかな楽観視している。

リモート飲み会の食料手配サービスもっと増えないかな

会社でリモート飲み会のサービスを2つ使って、なかなか体験がよかった。nonpi foodbox と塚田農場家飲み便というやつ。
nonpi-foodbox.com
www.ienomibin.com
歓送迎会なんかで飲食補助を会社で出すのはいいのだけど、リモートになって各自での精算になると事務コストが増えて困っており、領収書をまとめられるやつに収束している。2021/03時点で探してすぐ出てくるのがこの2つだった。
nonpi foodbox はちょっとしゃれてて、温めなくても食べられるものが多く、飲み物がついてるのが便利。ビール3缶あればだいたいちょうどいい。塚田農場の方はもうちょっとがっつりしてて、レンジで温める必要があるのがちょっと面倒なんだけど、ちょっと味濃いめの居酒屋料理感があって飲み会にぴったり。ただしビールはついていない。ビールは自分で好きなやつを調達すればよいし、個人的には後者のほうが好みかな。
同じ釜の飯を食うというほどではないけど、会社のちょっとしたイベントにパーティ料理を配ると盛り上がるし歓迎感も出るのでどんどんやっていきたい。こういう使いやすいサービス増えてほしいし、むしろ既存の飲食店の支払いをまとめて配送をよしなにやってくれるサービスは参入チャンスなのではないか。出前館とかやってくれないかな。読んでる人で他にいいサービス知ってたら教えてください。

今年初の物理出社

年始から緊急事態宣言が続いていたこともあり、今年はまだ一度も出社していなかったのだが、作業を進めたい・気分を変えたいなどいろいろあって今日出社することにした。
家から駅まで・駅から会社までで意外と歩くので、それなりの運動になっていたことに気付かされた。自宅勤務のときもたまに近所を散歩して、今日は運動したなみたいな満足感に浸るわけだけど、通勤するのに比べると全然足りないのでもっと頑張ろう。
電車はわりと混んでてしんどかったし、感染的なリスクはあるなと思ったので、まだまだ控えめにしたほうがよさそうだ。人が多く流れる改札で動揺してSuicaの(正確にはPixel5の)タッチミスをやらかしたりした。気持ちの面で疲れるね、ほんとに。
さて、今日もがんばろう。

ソファで寝がち

最近ソファで寝てしまいがちだ。状況はいくつかある。

  • 朝に早起きをして仕事しようと目論む。目覚ましを止めに起きるものの、ソファで倒れてそのまま二度寝する。
  • 土日にソファでゲームをする。明け方になって朦朧としてきて、セーブしてゲームを止めた瞬間に寝落ちる。
  • 酒を飲みすぎてソファに倒れる。

このうち、風邪を引くなどすぐに体調に異常をきたすのが3番めの例。最近は1,2番目が多くて、体調を崩したりはしていない。疲れが取れてないとか、だからこそ二度寝してしまう、ということはあるかもしれない。
ソファに毛布が置いてあるのがこれを加速しているのはわかっているんだけど、普段の快適さもあり、直接的な害がないうちは撤去しないだろうと思う。

横井軍平ゲーム館を読んだ

任天堂横井軍平さんが開発したゲームやそのエピソードをだいたい時系列でひたすら並べていく形で紹介している本。それだけで流れができて物語になるってのがすごい。アナログとデジタルの両方で成功したとまえがきに書いてあるしそう紹介されることがあるんだろうけど、そこはおそらく些細な問題で、「枯れた技術の水平思考」ってのが一貫していて、面白さと向き合う考え方をすごく感じた。
マリオの由来だとか、ファミコンNESになったエピソードだとか、そういう任天堂ファン的な要素ももちろんすごく楽しめたのだけど、個人的には光線銃の一連のエピソードが特によかった。光線銃を作るのに光源をどうするかだけでなくセンサー側というか、何を光源とセンサーという考え方をこねくり回してる感じを受けた。
バーチャルボーイの章にある、この表現がすごく印象に残っている。

横井氏は発想の人である。競争の人ではない。

ユーザーが何を求めているかではなく、「こう言ってるけど本当は」という風に、ユーザーが何を求めていないかを考え方。そうだなと思ったので見習っていきたい。

予備を持つもの、持たないもの

今の眼鏡を買ってもう5年くらいたつ。コーティングの剥がれや傷が目立つし、ぼちぼち買い換えないといけないんだろうな。面倒だ。
昔からゲームだのパソコンだのやりすぎていて目が悪く、20年以上眼鏡をかけて生活している。今は文字が見えるのが20cm程度の距離までなので、ないとかなり生活に支障をきたすと想定される。しかし眼鏡の予備はあまり持ったことがなくて、だいたい買い替え前の1本が残っていたり、いなかったり。今見渡しても手近なところには見当たらないし、壊れたらさぞ困るだろう。
予備をやたらと持ってしまうものもある。例えばシャンプー。買うときはボトル1本と詰替え用を5つとか買ったりしていた。食料品もそうかな、1つ以上予備がないと気持ちが落ち着かない。日常の消耗品に関してはそういう傾向があるのかもしれない。
替えのきかない・MTTRが長くてリスクの高いものに限って予備がなくて、そうでないものを無駄に持っている状況。なんでこうなるんだろうな。調達における一時的な(金銭・時間・心理的)コストが高くてサボっているだけかもしれない。

インターネットが速い家に住みたいよね

引っ越しの時に一番わからないのが、インターネットの速度。光回線導入と書いてあっても部屋までの引き込みやら何やらで速いかどうかは運次第だったりするし、調べてもそういう情報はなかなか出てこなかったりする。無料回線がついたりしてても混んでて使えないとか。いい調べ方知ってる人がいたら教えてください。
今の家は G.fast とやらに対応しているらしく、メタルなんだけどめっちゃ速くて、常時300Mbps以上は出る。快適である。 https://www.ntt.co.jp/journal/1605/files/jn201605053.pdf
家の中ではなるべく無線で取り回したいのだけど、インターネットが速いならそれなりに無線区間もちゃんとする必要がある。Wi-Fi 6 とかいろいろ悩んだけど、管理を簡単にしたくて Google Nest Wifi を買った。設定めっちゃスムーズだし、スマホアプリからサクサク設定できてすごく楽できている。家の真ん中あたりに頑張って設置すると、だいたいどこにいても高速につかえていて、とくにメッシュを組んだりする必要もなかった。
store.google.com
ただし、細かい設定はほぼいいほどいじれないし、スマホアプリからじゃないと設定できないのはちょっと面倒だったりもする。実際、ちょっと離れたところで接続した端末がずっと 2.4GHzで接続されてしまってたときのトラブルシュートがちょっと大変だった。ネットワークで遊びたくなったら、また遊び用に何か買うかもしれない。