仕事用マシンが Apple Silicon な MacBook Pro になった

待望の新型 MacBook Pro が出たので社の端末を更新した。M1 Max な MacBook Pro。色々な良さを享受していて、はしゃいで色々やった成果は技術ブログの方に書いた。
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まずは上にも書いてるけどCPU。ネットワーク以外で引っかかるところがほぼ無くなった感じ。会議中についでに(よくない) brew upgrade を回してビルドが走ってしまっても安心。
メモリ32GBの恩恵もでかい。16GB時代はChromeが猛威を振るってとにかくswapしまくって、業務時間中はだいたい Docker を落としてたり、メモリ食い過ぎたChromeのプロセスは落としてたりしてたんだけど、そういうこともなくなった。余裕はあるだけChromeが持っていくんだけど。
GPUもちょっと強めなやつを選んだ。在宅勤務で大きめの外部ディスプレイは絶対使いたいし、ビデオ会議も常時繋ぎっぱなしだったり miro みたいなリッチなツールもたくさん使うので、強いに越したことはないかなという考え。これに関しては多少オーバースペックだったかもしれないが、大は小を兼ねる。
ストレージはそんなに使わないので適当。めっちゃ速いのでボトルネックになることはなかろう。
あと一番嬉しいのが実はキーボード。MacBook Pro 2018 のキーボードでとにかくチャタリングしまくってまともに打てなくて、初期からずっと HHKB Hybrid を持ち歩いて使ってた。本体キーボードを自由に使えるのがこんなに楽しいとは思わなかった、発見ですね。バッテリーの持ちの確認も兼ねて特に理由なくリビングで使ってたりする。