休みの日に雑な予定を立てる

最近の休日は寝て本を読んでゲームして買い物してインターネットして、くらいのルーチンで終わることが多い。旅行も行けないし、まあしょうがない。
もともと予定を立てて従うみたいなの苦手で、だいたい気分で違うことをやりがっち。しかしそれでも思ったよりやりたいことできなかったなってことが続いたので、軽く予定を立てるようにしてみている。
粒度はとても大雑把で、その日の朝にやりたいことを考えて1時間刻みくらいのスケジュールに配置していくくらい。間にだらだらする時間を入れるのがポイントで、例えばシャワーを浴びて昼ごはんを作って食べて、という実時間1時間くらいの予定でも2時間くらい枠をとってしまったりする。余裕を持っていたらだいたい予定通りにいくというか予定に行動が引っ張られてうまくコントロールされるし、1日にできる期待値を最初に見積もることができて、何もできなかったって感触を持つことはなくなった。仮にキリキリ動く予定を入れたらそんなふうになるのかな、こんどやってみよう。
うまくいかない日もある。たとえば今日は、昼ごはんを食べるところまでうまくいってたのに、予定外の昼寝をしてしまったので後ろを修正することになった。8時間寝ても眠い日は眠いんだな。


スケジュールの考え方といえば、これ↓はとても共感した。いつも同じペースで進むわけじゃなくて、余白と諦めが肝心。