昼休み1時間じゃ足りない

会社の昼休みが1時間ある。よくある時間設定だと思う。
出社してた頃はオフィスで昼ごはんが出るし、食べて休んでたまに本を読んで、などわりとゆっくりできていた。リモートワークだと、やりたいことに対して時間が足りなくなった。
まずやりたいのが、ごはんを食べること。これは昼休みの主な目的であり、人生における重要なイベントである食ということで疎かにはできない。麺類や冷凍食品をローテーションすることが多いのだけど、だいたい30分くらいはかかってしまう。ちょっと仕事のキリが悪くて10分食い込んだりしてると最悪で、もう40分経過している。
あと大事なこととして、気分転換をしたいというのがある。最近は気候もいいので散歩することが多い。部屋にこもりっきりなのでリフレッシュがすごく大事。近所をぐるっと15分くらい。
あと時間があったら昼寝をして、午前中働いた脳をいったんリセットしたい。オフィスには畳やソファがあって昼寝に適していたので使ってたし、今はなんと布団に直行できてすごく便利。15分寝るとだいぶ違う。しかし食事が長引いたり散歩してたりすると、そんな時間はない。
というわけで、昼休みは1.5時間くらい欲しくなる。べつに、自主的にちょっと長く休むことも可能なのだけど、昼の前後は予定が入ってることが多いのでなかなかそうはいかなかったりする。そういえば父の会社は昼休み45分と言ってたけど、大変だろうな。