情熱大陸の登大遊さんが出てる回をみた。スイッチや光ファイバーのトンネルを見て喜んでる姿、「動くとわかっているものが動いても面白くない、動かないものを頑張って動かしたときが面白い」みたいなセリフ(うろ覚え)が、らしくてよかった。
www.mbs.jp
番組自体が短いのもあって、ちょっと変わった優秀なエンジニアくらいの印象になってしまってるかもしれない。自分の世代の周囲で筑波大学といえば登大遊さんと落合陽一さんという印象で、昔からすごいなぶっ飛んでるなみたいなストーリーをすごく見てきたので、もうちょっといろいろ期待していたところはあった。最近だとこの記事とかよかったな。
logmi.jp
その登大遊さんだったかと思うけど、誰かがどこかで『人間機械論』の話をしてた気がする(探せなかった)のを思い出した。なんの情報量もないな。サイバネティクスの本も同名で邦題ついてるっぽいけど、思い浮かべたのはド・ラ・メトリの方。
- 作者:ド・ラ・メトリ
- 発売日: 1957/03/05
- メディア: 文庫