身近な話

歴史やらミステリィ小説やらが好きです。現代の政治やら経済やらにはそれほど関心が持てません。
このへんに共通することとして、実感が湧くほど避けているという点があるかなぁと、今日「戦争学」概論を読んでて思いました。後半、時代が下り卑近な話題になるにつれて嫌気が差してきました。
現実から逃げたいだけかもしれないし、その辺の意見を持つことによって他人との衝突を起こしてしまうのを避けるために思考を放棄してるのかもしれません。問われれば答えるのですが、普段考えてないので軽薄な返答になりがち。

相変わらず文章が後ろ向きですね。

戦争学、割と面白かったのでこの方向性で少し本を読んでみようと思いました。